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改めまして言葉はコミュニケーションのツールなのですね。
学生時代に苦労して勉強した外国語である英語とは明らかに違う手法で効率良くマスターする必要があるように思うのです。
毎日の忙しい日常生活の中で如何に効率良く学習効果を高めるか?
要点はそれほど多くはないと考えています。
極論すればあえて中国語の勉強をする必要すらないとも言えます。(少々、荒っぽい言い方ですが、、、、。)
どういうことかと言いますと・・・・。
先ず優先すべき行動(決して勉強ではありません。)はヒアリングであることを強く意識することです。
この意識が強ければ強いほど、のちのちの学習効率が上がると言えます。
最初は何を言っているかわからないことを聞くということは大変辛いこともしれません。
第2には、失敗を恐れないでスピーク・アウトすることです。
当然失敗もあるでしょう。それも良しです。
第3には文字で書かれた文書の読み込み(つまりりーディングということですが・・・。)私はこの過程はなくても良いのではと思うのです
その代わりに第1ステップのヒアリングで不明であった点を復習するということでも十分と思うのです。
あとはライティングと来るところですが、私も含めて企業経営で中国に来ている訳で、決して語学留学目的で来ているのではありません。
中国語で文書を書くということは日常業務上はそれほど多くないのではないか?と思います。
それこそ優秀な通訳の方の出番です。
むしろお付き合いで夜のカラオケなどで中国語の歌を歌うことの方が多いはずです。
皆様の中国語の歌をマスターしたプロセスを分析すると不思議と上記第1ステップから第3ステップを経ていると思います。
如何でしょうか?