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ベトナムと中国

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弊社のお客様でもベトナムで事業を展開されておられる会社様が数社あります。

既に進出されて2年の会社様もあれば、今からという会社様もありさまざまです。

ただともに共通している点はこちら中国での事業が順調であるからこそ、ベトナムでの事業展開になっているということです。

ホーチミンもあればハノイもあります。

その事業の出発点は日本からの海外戦略でこちら中国に進出したところにあります。

その後は中国での経営環境の激変を予想し、あるいはそれに直面し、他のエリアでの海外戦略を考えていた・・・・・。

そこでベトナムとなった。

このような構図が見えてきます。

現在ベトナムでは、25%を超えるインフレで賃上げ要求もあると聞いています。

また各種許認可などで手間取ることも多いと聞いております。

以前はチャイナ・プラス・ワンなどと言われた発想がありましたが、実際にはチャイナのベースの上でベトナムといった印象でしょうか?

中国での事業の成功体験がそのままベトナムでの事業に生かせるかどうか?です。

 

 

 

 

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