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こちら中国の現地法人社内での会議は日本国内での会議と違い単一言語での会議でないこともあり、ややもすると日本での会議の2倍近く効率が落ちることがあります。
如何に会議の効率を高めてゆくか?
これは各社様とも日常的にお悩みのことではないでしょうか?
まずは、前回お話しましたように必要な会議だけを開催することです。思い切って不必要と思われる会議は統合ないし廃止です。
第2には、会議開催時間を設定することです。最長であっても定型的会議は2時間までです。
第3には会議参加者を限定的にすることです。この限定的にするためにも社内での機能組織図がしっかりと確立していることが大前提となります。
第4には会議で配布する資料の量やそのフォーマットを決定することです。
そして第5ですが、議事録作成責任者者(できれが日本語と中国語の両方で)を必ず決めることです。
このようなルールの決定が必要と思います。