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その方は副総経理で今年65歳。
こちら中国の現地法人に勤務されて丸7年。
現地法人立ち上げからのメンバーのお一人です。
もともと日本の会社の部長様を定年退職され、再雇用という形でこちら現地法人に赴任されました。
その方が今年の12月でもって日本に帰任されるとのこと。
この会社の総経理様はご本人も年齢も高齢であるので、ご本人の意向を尊重し帰任に応じたとのことであった。
さて最大の問題はその方が帰任されたあとの後任の方の件です。
その総経理いわく・・・・・・。
マネジャーとしての管理能力が必要だとのこと。
決して専門的固有技術だけではなく、マネジメント能力のある人材でないといけないとのこと。
こちら中国の現場で要請されているこのような実務的力量と日本本社が考えている人材育成:つまり若い方に海外の子会社を経験させたいとの想い。とのギャップが大きい。
さて実際にはどのような後任の方が来られるのか?
皆様の会社でこのようなことはありませんか?