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どのような人材を採用し、どう処遇してゆくか?ということが人材マネジメントの基本骨子になります。そこには5ヶのステップがあります。
①採用管理
②給与体系管理
③人事考課管理
④育成計画
⑤退職管理
この5ステップです。
この5つは相互に関連していますので、皆様の会社でどのステップで管理不全症候群になっているか?を考える必要があります。
さらに重要なことはそれぞれの5ヶの管理体制を「如何に実施してゆくか?」ということもないがしろにはできません。
例を取りますと採用管理では、人材スペックも明確に定まり3名の管理職を募集したところ、20名の応募があったとした場合に、どのような採用決定プロセスを経て採用者を決定するか?です。
この辺の実施細則もキチンと決定しておく必要があります。