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先日同業社様のF社様の忘年会に参加する機会に恵まれた。
代表であるS氏はその明るい性格のせいか、ファンの方も多いようで会社の業績も順調のようであった。
その席上、こちら中国で活躍される日本人ビジネスマンたちの長生きの問題が話題に挙がった。
中には中国滞在10年以上の方もおられた。
総じてこちら中国での滞在生活が長くなると、どうも長生きは出来ないのではないか?ということで全員が一致した形であった。
何故か?
業務上のプレッシャーが大きいからだ。
いやそれは日本国内あるいは他の地域・国でも同じではないか?
中国式宴会などに代表されるように接待が多く、ついつい過食気味になりその結果、高血圧や高脂肪・通風・糖尿病などの成人病になり長生きができない。
いや、その代わり日本にはない楽しい接待?(これは意味不明であった。)もあり、健康阻害要因にはなり得ないのではないか?。
大気汚染はじめな生活環境問題が大きく、自分ではいかんともコントロールできず、中国国内に滞在するだけで寿命が短くなる
ん~~~・・・・。
このような会話がしきりでした。
一国の経済成長率とその国の平均寿命とは一体どのような関係にあるのか?
経済が成長する=そこの国ないし地域の方が幸せになる。
こちら中国での目覚しい経済成長が、中国の方へ幸せをもたらしているという客観的経済的指標は一体何なのか?改めて考えさせられたひと時であった。