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これでは競争に負けてしまう

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これでは競争に負けてしまうと感じる。

日本はまた3連休の休日だという。

本日は成人の日で前の土日と併せると3連休となる。

ちょうどその1週間前は年末年始の休暇があったところだ。

決して休む・あるいは休日がいけないと言っているのではない。

ただ、いつからわが国日本はこのような休日が多くなってしまったのであろうか?

アメリカ人・日本人・中国人の年間総労働時間を比較するとどうなっているのか?

年間労働時間を抑えかつ、経済成長をするのが理想的な社会なのであろが、実際にこの両者は比例関係になるように思えてしかたがない。

豊かな社会のあり方に対する議論もいろいろとあることと思う

やはりどの産業でも発展するその勃興期の瞬間には、時間というコストが発生してしまうように思う。

さらに重要なことは理想ないし目標がない社会になると、どうしても社会全体に活気がなくなってしまうように感じる。

これは十分に政治的課題なのかもしれないが、日本がガンガン成長していた時は決してこのよう状況ではなかったと思い起されるものだ。

日本での多い連休に関しての雑感である。

 

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