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3年ぶりの訪問でした。

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1996年~2003年の4月まで総経理を勤めていた江蘇省のC市へ日帰りで行く機会に恵まれた。

私が勤務していた会社は、既にご当地の都市計画により市内環状線の道路になっていた。

市内の幹線道路も大きく変わり、街並みも明るくなっていた。

既に大上海の一部をなしている感がある。

高速道路も完備され、以前は国道で3時間半かかった道程も2時間弱という時間距離だ。

わずか3年という短い時間での変化が大きい。

当然中国社会の変化も大きいわけで、その外部変化の量的大きさ以上に、中国での現地法人の事業内容も変化させなくてはいけない。

①技術力で存続し続けるのか?

②圧倒的市場シェアーで存続するのか?

③価格戦略でゆくのか?

これからの中国現地法人のあり方を考えさせられた次第だ。

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