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研究会(第4回目)終了です。

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平成20年の石川県庁の中国ビジネス研究会(第4回目)が終了しました。

ケース・スタディで生の情報を提供していただきました千田社長様に御礼申し上げます。

はやりと言いますか、まったくその通りと言いますか、中国国内での販売は日本国内で考えている以上にご苦労が多いのが現実です。

これは冷徹な現実ですね。

このことは千田社長様だけに限ったことではありません。

まったく日本とは違う社会システムの中で販売活動をするのですから、日本での成功パターンが通用しないわけです。

どのようなパターンが通用するのか?を現在は各社様とも模索している段階なのでしょう。

このような状況の中で企業として体力のある会社様がそのノウハウを長年にわたり蓄積し、成功を収めてゆくことになるのでしょう

ただ確実に現時点でいることは、一般の中小企業様が中国国内で販売するにはかなりハードルが高いという事実は認識をすべきです。

だからといって手をこまねいて、じっとしている必要性もありません。

いよいよ平成20年(2008年)の中国ビジネス研究会も最後一回となりました。

次回は9月5日(金)です。

本年度の研究会に参加頂いた企業様の熱心さと前向きさに感謝すると共にケース・スタディで情報を提供していただいた企業様にも感謝いたします。

 

 

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