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建国58周年記念の国慶節休みを日本で過ごしている。
10月6日(土)に職場である上海に戻る予定だ。
今回の日本滞在期間中には、毎日近くの銭湯に行った。
上海にももちろん日本の銭湯に近いところはあるが、何かが違う。
水資源に豊富な日本と大陸である中国との違いがバックグランドにあるのであろうが、いったい何が違うのであろうか?と思う。
大袈裟に言うと市民生活における銭湯の歴史が違うのであろう。
上海に戻ると毎日お湯につかれないのが残念である。
しかし、時間の流れからいうと上海の時間の方が、その速度が速い。
結局は銭湯とは時間の経過速度との関係において決定される生活習慣であるのかもしれないと感じるのである。