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慎重な日本人は悲観的になりがちか?

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前日ある方とお話をする機会を持ちました。

日本人は基本ベースは悲観的な考え方をする民族だというのです。

何故かと言うとどうしても相手の立場に立って物事を組立て、考える。

つまり深く深く考えると、どうしても悲観的になるのでは?というご意見でした。

一方こちら中国では、良いも悪いも悲観的ではありません。

むちろ楽観的ですらあります。

何故か?あまり考えていないからではないか?というのです。

大陸的だというのです。

確かに極端な一般化は危険でしょう。

しかしこの方の日本人の悲観性 vs 中国人の楽観性の考え方にはなるほどな~と感じるところがあります。

読者の皆様はどのようにお考えですか?

明日は広東省のある会社でのフォローアップ研修会のため、本日の午後から広州へ移動です。

今年の3月に研修を実施して以来です。

3ヶ月ぶりですので楽しみにしています。

 

 

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