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こちら中国はさまざまな意味で社会の前提の異なる社会である。
このようなことを改めて感じている。
ずばり、顧客満足という視点である。
こちら中国の基準はどうやらすべてのサービスはその服務員が精一杯実施していることが基準なのであろうか。
昨日も虹梅路にあるサウナに行った。
こちらは極めて健全なサウナである。
そこでのアカスリのサービスなどその良い例であろう。
お客様が心地よく満足するサービスを提供するのが当然であるが、どうやらこちら上海では異なるようである。
本人の力一杯のアカスリをするのであるから。痛いくらいである。
アカスリが終わったあと
『気持ち良かったか?』と聞いて来るので、私は
『とんでもない、痛いくらいであった』と答えると、
『では、痛いと言ってくれ』と来る。
『そうすれば力を調整したのに・・・・。』
何かが違うと感じる。
前提が異なる社会というのは、少々大袈裟な表現であろうか?