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当然会社ですので、人(特に中国人スタッフで部下の方)を叱る場合もあるでしょう。
ただ叱る目的をこちら中国では忘れてはいけないと思うのです。
さらなる人間(←ちょっと言葉の意味が重いかな?)としての成長を願うという心が日本以上にベースになくてはけないと思うのです
①その場で叱る
②具体的(つまり相手に納得できるように)に叱る
③必ず管理者ご自身が叱る(間接ではいけない。)
④後のフォローアップが必要
などのような行動原則があるように思います。
なかなか長期的な人材育成ができないということもあるかもしれませんが、そこは管理者としての
対人統合力が問われているように感じるのです。