新着情報
過去の記事
最近日常生活で実に気になって仕方がないことの一つに、こちら中国でのサービス業の品質の劣悪さがあります。
私が中国での仕事をはじめた1980年代であれば、まだまだこのようなサービスの品質であってもサービスを提供する人が、外部でのサービスがどのようなものであるか知らないので少々大目にみることができた時代もありました。
しかし時代が今日のように2009年となるとそのようなことは言っておれない状況です。
世界で有数の経済大国になりつつある国家でもあり、この中国の一部分であったとしても世界をリードする地域もあるわけです。
当然世界の見方が以前とは異なり、最終的に損をするのは誰でもなく中国自身です。
ただ10年ないし20年という短い時間の中でもサービスのドラッステックな変化は望めそうにもないと思います。
レストランでのサービス・公共機関でのサービス等などはいつになれば改善されるのでしょうか?