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独立行政法人 中小企業基盤整備機構(以下、中小機構と略称)の国際化支援アドバイザーと海外販路開拓支援アドバイザーであったが、今はこの2ヶに、さらに中小機構 中部(名古屋)での経営支援アドバイザーを担当している。
現時点では、中小機構様では私は3ヶの役割がある。
この中小機構 中部では毎月2日間、名古屋で窓口相談を担当している。
もともとは国際化という切り口であったが、現在のようなグローバル化している環境下では、経営全般のご相談という色彩が強い。
グローバル化を阻害している要因が戦略立案の拙さであったり、戦略立案の拙さがグローバル化の視点の欠落であったりするからである。
その意味では資金力とか技術力と言った従来は経営資源では決定的な要因とされていたもの以外の要因が、企業の業績に大きな影響を及ぼしているように感じるが、皆様はどのように考えられますか?