約１２時間のフライト遅延

お知らせ　2017年05月10日

10日の午前２時に広州から上海にもどった。5月8日の記事にアップした通りでもともとは5月8日の１５：50発のフライトで広州に出張予定であったが、実際に飛び立ったのは日が変わった5月9日の午前３時で広州のホテルにチェック・インできたのが９日の朝の６時過ぎであった。本来であえばチェックアウトする時間にチェックインをしたわけで、フロントの女性も怪訝な顔つきであった。宿泊ホテルは白雲ホテルで、古いホテルであるが、設備と言いサービスと言い一流だ。

そく朝食をとり部屋でシャワーを浴び、２時間程度の仮眠で朝９時半にホテルを出発してお客様の会社を訪問。

そして９日の業務が終了し、９日の１９：３０広州発のフライトで上海に戻るフライトが、またまた約３時間遅れで上海戻ったのが、１０日の午前２時になったわけだ。

写真は１０日午前１時過ぎの虹橋空港のタクシー待ちの状況。

ちょうと５月８日の１日は吹っ飛んでいった感じで、その影響を受け、９日・１０日とは睡眠時間が３時間程度というものであった。

久しぶりに１２時間程度のフライトの遅延を体験した次第だ。

広州の悪天候が原因でフライトが遅れたとのことであったが、なぜここまで天候が悪くなるのか？地球レベルで中国南方エリアの自然環境の変動が大きく天候に影響しているのかもしれない。