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お知らせ
昨日、久しぶりに富山市内での所用があり行ってきた。前回の訪問は昨年の5月末であったからほぼ9ケ月ぶりであった。
お洒落な感じで良いセンスの路面電車に乗り富山市内の目的地に出向いたが、サイズは小さいながら、キッチりとまとまった都市計画の下で整備された街であることを、再度感じだ次第だ。
豊かな自然環境・美味しい食材/逆の表現では、厳しい自然・多様性に乏しい食事となるのであろうか?
ただ現在のITデジタル関連の技術発展・人口動態の変化・働き方をめぐる社会的法規の変化などの影響もあり、従来は不利に働くとされていたさまざまな社会的要因が、今や決してそのような状況ではないことがさまざまな場面で出現していると感じるのである。
むしろここ50年間位の間に形成された生活価値観そのものに対して、疑問を呈する一群の意見集団もあるようになった。
時代の大きな変化の中での、今は階段の踊り場的時間を感じ取った富山への訪問であった。
写真は小雪の中に佇む富山城の様子。