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お知らせ
5月に入り改めてコロナの影響とは、どういったものであるのか?を考えている。
程度の差は確かにあるが、どの国家でも影響があり、また日本国内でもあらゆる産業・業種業界に影響が出ている。
マスコミでは、どうも極論に傾くのがお好きなようようで、コロナ以前はこうであって度重なる様々な規制で負の影響がこうだというお先真っ暗なものから、巣ごもり需要に支えられ史上最高の利益という真逆の報道までもある。どれも社会での事実であろう。
もちろんそれぞれの業種・業界で、ここまで極端は影響ではないにしろ、少なからず影響があるのも事実であろう。
既に言い尽くされた感があるが、今の状況をいくら嘆いても、どうしようないのもまた事実であり、今のこのような状況下でしかできないことは何かを考え、それを実践することしかない。
「時間とお金は常にない」とはよく言ったものであるが、今のコロナ禍では、時間は以前と比較して絶対にあるはずだ。不要不急の外出は自粛という言い方だ。
またお金に関して、さまざまな行政サイドからの助成金・支援金・融資制度があり、考えようによっては良いチャンスの時期である。
このように考えてゆくと、今のこのような状況を大きな飛躍へのチャンスに切り替えるのは、やはり自社の事業計画の方向性や自社分析などが非常に重要な要因となる。
写真は地元自治体が出している支援の1例。皆様の地元は如何ですか?