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お知らせ
昨日の金曜日(9月2日)の夜に大連から上海に戻った。
私は通常はフライトは東方航空を利用している。
会社を設立して以来、東方航空を利用しているので、あれこれ14年になる。
過日の記事でも上海浦東空港のラウンジの様子(8月7日の記事です。)を報告したが、写真は大連空港にある東方航空のラウンジの様子だ。
写真で見る限りは、ラウンジは広く、雰囲気も明るく、ゆっくりとくつろげそうな感じであるが、夕方の時間帯を考えると実はそうではなかった。
①このラウンジにはビールがおいてない。以前はあったが、ここ2ケ月間はない。昨日は空港内のコンビニで缶ビールを買って、このラウンジに持ち込み飲んだ次第。
②昨日は18時過ぎこのラウンジに入ったが、既に夕食のメニューは出されており、ほとんど残量がなく、女性の係員に聞く、もう出ないとのこと。(これは本当かな?と疑った。)
このようなことであった。
これもアンバランスといえばアンバランス現象の一つ。
その固定資産の立派さとその中で提供されるサービスの顧客満足度とのギャップの大きさ。
今後は機会があればこのブログにて中国にある各地の空港のラウンジの様子なども皆様にご報告したいと思っている。
決して批判系の記事ではなく、中国社会のサービスの一側面を空港のラウンジという舞台から覗いてみたいと思っている。
お楽しみに・・・・・・。
明日はまた上海浦東空港から日本への移動。