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昨日南昌での業務を終え上海に戻った。
残念ながら、はやりという幹部会議であった。
総勢300名の会社様である。
幹部と言われるメンバーは総経理の含め24名である。
その他は一般ワーカーさんという構成の会社である。
よくある人員構成である。
根本的要因は総経理のリーダーシップに尽きるが、このような言い方では何の問題解決にもならないのが現場であろう。
それぞれの幹部の方には実務的課題を一層明確にした。
ぞれぞれのプロジェクトの上での役割を時間軸に合わせ設定することだ。
言い訳は一切許されない。
このようなことは、はじめての試みでもあり、その結果が即満足にゆくものであるとは保証は誰もできないが、まずは実践が重要である。
試行錯誤しながら少しずつ現場に落とし込んでゆく。
幸い幹部の方がこちら中国では若い。
最終的には良い意味での若さに賭けることになるが、若さは素晴らしい力を持つものだと信じている。
ただその若さの瞬発力の方向性を決定するのは、総経理の力量であろう。
来月までの成果が楽しみである。