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外国語の学習となるとまずは文法から、辞書を片手にというのが我々の世代の学習情景であったように思う。
勉強すれどもすれどもコミュニケーション・ツールとしての外国語は上達しなかったという苦い経験をお持ちの方の多いことであろうと思う。
果たしてこちら中国で会社経営上このような学習方法は有効であろうか?
結論的には有効でないであろう。
多くの日本人(我々の世代です。)にとり中国語は大学の第二外国語として学習した経験がある程度ではないだろうか?
私など第二外国語はドイツ語。当時はまだまだ中国語はマイナーな状況であった。
中学・高校時代と英語のように継続的に勉強された方はまず稀であろう。
そうであれば文法から辞書を片手にという学習方法では、いけない
まずは耳と口をその入口としてマスターする。
私の最近の中国語マスター方法は、中国での流行歌のマスターである。
実はお付き合いで2次会などに行くカラオケで如何にお酒を飲まないで楽しめるか?という動機が背景にある。
数値目標は30曲を歌詞を見ないでも歌えるようにするという目標を設定している。
楽しみが片方にある。
一度皆様もチャレンジされては如何でしょう?