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中国でご活躍の皆さんは、なかなか日本の書店に行くことができないため、電子書籍を利用されておらる方も多いことと思う。
実は私はキンドルを2ケもっている。
1ケは日本語書籍用のキンドルで、もう1ケは中国語書籍用のキンドルだ。
下記の写真の通りだ。
中国書籍用は、少しグレードアップしてkindke voyageを使用している。
私はキンドルこそ、中国で使用した方がその利用価値は倍増すると感じている。
何故かと考えると、主要な理由は2ケだ。
第1には、ペーパーの書籍の価格と電子書籍の価格の差に関して、中国語の電子書籍の方がペーパー書籍の価格より段違いに安い。日本では電子版とペーパーの書籍の価格差はあまりない。
第2には書籍の大きさ・重量・体積に関してだ。
総じて日本では文庫本や新書版などの携帯に便利な書籍サイズがあり、携帯時には不自由を感じないが、中国語のペーパー書籍の場合には、紙質の問題もあり、書籍が相対的に大きい。
つまり電子版の方が携帯しやすいということになる。
また、私はipadでは新聞や雑誌を読んでいる。
これら雑誌などはキンドルよりipadの方が画面が大きく、しかもカラーであるので読みやすいと思う。
皆様は電子書籍とペーパー書籍をどのように使い分けておられますか?
以上は私の使い方であって、皆様の参考になればと思い公開した次第です。
キンドルをお持ちの方は中国語の書籍を読まれては如何でしょうか?
大変、便利です。
また辞書機能もついており、学習には便利です。