8年ぶりの友人との会食―京都にてー

お知らせ　2018年08月03日

昨日は京都へ日帰りであった。

私は5年ぶりと思っていたが、その友人曰く「8年ぶりですね！」とのこと。

ビールを飲みながら、京都駅前の街角の居酒屋で食事をする。

このような行動でも、一緒にできるのがありがたいと思う。

その友人はシンガポールを拠点にマレーシア・ベトナム・中国（広東省）・フィリピンとまさに東南アジアをそのフィールドとして活躍されている。

私は中国国内でのビジネス経験しかないが、アセアン諸国での業務に魅力を感じた会食であった。

今年から日本ベースにその拠点を移したものの、半年を経過して、うまく文字情報で表現できないが、何となく「物足らなさ」を感じている。

いったいこの「物足らなさ？」とは一体何なのだろうか？と思う。

日本社会の閉塞感か？高齢化社会か？あまりに均一な社会だからか？等といろいろと考える。

写真は夕暮れ迫る京都タワーの様子と金沢へ戻るサンダーバードの様子。