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昨日の午後に散歩がてらに近くにあるJR七尾線の本津幡駅までゆき、昼間に勤務しておられる方とお話しをする機会があった。
この本津幡駅は、無人駅ではないが、夕方5時には駅員さんが不在になる駅。
写真にある駅舎は明治31年4月に建設されたというから西暦では1898年4月となる。
今から122年前の建造物となる。
JRの場合には写真にあるように「建物財産標」なるものが、表示されているとのこと。
駅員さんのお話しでは、いろいろとこの駅舎の修繕も大変で、冬場は特に室内は寒く感じるという。
地元でこのような古い建造物が現役で今でも使われていることに改めて驚きと感動した次第だ。
昨日の記事でアップした上海虹橋駅と比較すると、あらゆる面で大きな違いを感じる。
休日の散歩の楽しみが一つ増えた。