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お知らせ
昨日は大阪への日帰り出張であった。昨日の気候は春の中での真冬といった天気で北陸地方では、朝は雪であった。このような気候であったためか、湖西線が強風のため利用できず、私が利用したサンダーバードは琵琶湖線経由(米原経由)となり大阪到着が約30分程度遅れた。上記写真(2019年8月4日付)にある鉄橋付近の風が原因感もしれない。
私はいつもは最速の北陸線のサンダーバードを利用するようにしている。
金沢⇒福井⇒京都→新大阪⇒大阪で所用時間は2時間31分で大阪に到着できる。
この2時間31分という時間は最速の北陸新幹線利用での金沢東京間もほぼ同じ時間だ。
ところが最近は強風で湖西線を利用できないケースが頻発する。
湖西線の運行を停止するような強風がなぜ頻繁に発生するのか?
・地球レベルでの気候変動により強風が頻繁に発生するようになったのか?
・湖西線の鉄道設計段階で、既に設計ミスがあったのであろうか?
いずれにしても風光明媚な湖西線は、残念ながら信頼性が低い印象だ。
写真は昨日の大阪行きのガラガラのサンダーバードの様子。
コロナウイルスの影響で出張者が少ないのであろうか?