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既に真冬モードです。
私が住んでいる北陸地区は１年の月次の中で１２月が一番厳しい月次だと思います。
日照時間も短く、気温も急激に下がり、雪も降りだすと言った何となく暗い気分になるからでしょう。
１月もほぼ同じ状況なのですが、やはり新しい１年のスタートということもあり、メンタル的には少しは前向きになります。
そして２月の中旬（建国記念日のあたり）になりますと、夏のような抜ける快晴の空が見える日もあり、もう少しだと言う気分になります。
私が小学生低学年であったころの北陸地方は、呼吸器系の疾患が多かったなとの印象があるのです。
これは日照時間の短さや、少なからず食品からの栄養摂取状況も影響してると思うのです。
もちろん私はこの方面の専門家でないため、キッチリとこのような現象をデータで実証することは出来ないのですが、私の実際の生活体験からくる印象なのです。
ところが今では、私の住んでいる街にもお洒落なジムが複数個所あり、スーパー銭湯もこれまた多くあります。
そして食料状況も大手スーパーの進出もあり、ほぼ全国レベルと比較してもそう大きな落差がない状況になっています。逆に地方性の特色のある食品が多いのかもしれません
ただこのような生活環境の変化はあるものの、自然環境（日本海に面しており冬は降雪がある）ということは何としても変えがたく、受け入れるしかないのでしょう。
その分、春になれば季節のありがたさを感じることが出来ると思うのです。
本日は何だか季節の随筆のようになりました。
皆様はどのように年末の１ケ月をお過ごしですか？
本日は庭に咲いている植物の写真。ミニチュアの紅葉と言ったところ。
