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7日(金曜日)の朝は強烈な冷え込みであった。自宅玄関先においてある温度計では、朝の6時の時点で-5℃であった。写真の通り。
ネットで調べると7日の中国大連での最低気温は-2℃であったので、大連より朝は冷え込んだことになる。
ようやく冬らしい気温になったとは言え、あまりに急激な温度差だ。
昨年の9月7日のこのブログの記事では、最高気温が40℃を超えるという状況であったので、年間の最低と最高の温度差は45℃前後だ。
今までの気候とはまったく異なる印象を持たざるを得ない。
すでに日本での四季、とくに春と秋は存在ぜす、強烈な猛暑の夏と厳冬の冬しか存在しないのかもしれない。
動植物でもそうだと聞いているが、一度絶滅した種は二度とは戻らないのが、大自然の掟だ。
そうだとすると気候も大自然の掟に従い、四季の素晴らしい「移ろい」である春と秋は二度ともどらないのか?と不安な気持ちになる。
明日(9日)は大阪での研修会に参加。