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お知らせ
本日は午前中から広東省の仏山のトヨタ紡織様での工場見学と交流会であった。
私は3年ほど前にこの会社様で管理者研修を実施したことがある。
当時の総経理もまだお元気にご活躍であった。
この会社様は今回の研修でのモデル工場様と言うことで、研修内容の確認のために受講生である中国人経営者の方に工場見学をしてもらう企画だ。
現場の管理レベルは確かに高い。
中国の民営企業と比較すると、天と地との違いがある。
もちろん日系企業であるが、社員の方は中国人の方だ。
中国の民営企業と日系企業のこのような違いは、いったい何が主要原因であろうか?
同じ中国人の社員であっても、社内の環境(管理・習慣等々)によって大きく変わるのであろうと思う
また中国の民営企業様に工場を公開するトヨタ紡織様の姿勢には頭が下がる。
写真は本日の様子。
今は広州空港のラウンジからで、夕方のフライトで上海虹橋空港に戻る。
さて本日のフライトは定刻通りに飛ぶか?