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お知らせ
私が住んでいる北陸地区では例年11月中旬には気候が荒れ模様になる。
強風とみぞれが降る。雷がなる。
今年は思った以上に好天候が続き、やはり地球規模での気候変動の影響かなと思っていたところ、昨日の夜の大嵐で、朝方に玄関先に出てみると写真の通り、雪というか氷にかたまりが、鑑賞用植物のプランターの上にあった。
恐らく昨日深夜の大嵐により屋根に積もった雪・みぞれが軒下に落ちて来たものであろう。
いよいよ冬だと感じだ瞬間ではあったが、一方ではホッとした気持ちにもなった。
やはり【冬は冬らしく、夏は夏らしく】が良い。
同じように【男は男らしく、女は女らしく】となるが、今の時代では夏や冬のような季節的にはこのように表現しても社会通念上は大きな問題にはならないが、男女に関して発言すると、どこからか噛みつかれる気がする。
×××らしくという感覚・概念・表現は今日的時代の要請に合致しないのであろうか?
読者の皆さんはどのように感じられますか?