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お知らせ
1月27日(日)に上海浦東空港から日本小松空港に移動した際の東方航空(MU557)の機内でのこと。
当日は浦東空港を出発して小松空港までの所用飛行時間は1時間55分。
冬型の気圧配置であったのであろうか偏西風の影響でかなり短時間の飛行時間であった。しかも若干の揺れもあった。
このためか機内でのサービスも早め早めの提供であった。
私は日本と中国との移動では、往路でも復路でも、機内では食事はしない。
理由はいくつかあるが、まずは美味しくはない。
第2にほぼ一人での食事になるため、会話をしながらというわけにいかないので、これまた美味しくない。
そして第3には写真の通り。テーブルが壊れる。つまりゆっくりとした食事環境にあらずということ。
よくよく観察するとこのテーブルを固定しているネジが1ケ欠落していただけであるが、液体系の食材があると自分の衣服や、お隣にお座りの方の衣服を汚すことになりかねない。
写真の通り、テーブルが壊れている状況。その結果床に落ちた食材。
当日は日本人キャビンアテンダントが、申し訳なさそうに処理をした。
私はこのような極めて単純なメンテが出来ないのであれば、飛行の安全へのメンテナンスは大丈夫なんだろろうかと?あらぬ心配までした次第だ。
まずはご自身が使用するテーブルが正常に機能するかかどうか?のご確認を!