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不思議と共通点の多い2冊の本

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先週は東京・福岡と新幹線での移動が多かった。

そのおかげで読みたかった本をじっくりと新幹線の車内で読むことができた。新幹線の車窓から見える変化する風景を見ながら本を読むことは、すごく読書の集中力を高める効果があるようだ。

写真にある2冊の書籍だ。

1冊は稲盛和夫さん新しい本である「考え方」という本。

もう1冊は「トヨタ式 仕事改善術」という本。

京セラを創業され当代1流の経営者である稲盛さんが本で言われていることと、トヨタ生産方式に代表される生産管理システムには不思議なくらい共通点が多いと私は感じている。

京セラとトヨタという会社は業種業界も異なるが、日本を代表する製造業ということでは共通している。

やはり一流の経営者の方と一流の管理システムは、自然と共通してくるのだろうか?

皆様も、もし関心があれば読まれてみては如何でしょうか?

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