新着情報

歴史の重みのある環境に身を置く効果。

お知らせ 

昨日は午後から時間が空いた。

今月は月初から約1週間の中国への出張であった。

実は今回の中国出張時から、日本に戻って如何に早くかつ、スムーズに日本のビジネスをも含めた日常ペースに戻れるか?を考えていた。

美味しい寿司などに代表される食事や清潔なスーパー銭湯へ行くものリハビリ的対策ではあるが、今回は少し趣向をこらし、近くにある歴史的神社仏閣などへ散策するのが、効果的ではないか?と考えていた。

このようなことで実際に行ったところは、お隣の富山県高岡市にある瑞龍寺である。

車で約30分の所にあり、私自身もその近さに驚いている。

正式名称は曹洞宗 高岡山 瑞龍寺と言い、加賀藩の前田藩主とも縁のある名刹である。

距離が近いとは言え異文化である中国から日本に戻ると、その文化格差に対して修正するのに時間がかかっていた。

昨日のように身近にある歴史の重みを肌で感じることができる環境に身を置くと、かなりスムーズに日本に慣れるようだ。

写真は瑞龍寺の仏殿の様子。

IMG_5974

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

カテゴリー