日本と中国との時間の経過速度の比較

お知らせ　2016年09月12日

９月４日から約１週間の日本出張を終え、本日上海に移動した。

９月の暦は日本では１９日（月）が敬老の日で休日となり、１７日（土）、１８日（日）そして１９日（月）と３連休の方も多いことと思われる。

一方、中国での暦は９月１５日（木）・１６日（金）・１７日（土）とは中秋節で休日となる。いずれの国でも９月には３連休があり、夏の疲れを癒すにはちょうど良い休日だ。

上海では１０月上旬（１０月１日～７日）の国慶節休暇が終わると、短い秋が始まる。

つまり９月中旬から下旬は晩夏といった風情となる。

そして１１月・１２月と冬になると考えると、時間の経過の速さを感じる。

誰しもが感じることだろうと思われるが、幼い頃、若い頃は、時間が流れがゆっくりしていたように感じる。時間の経過速度が遅かったのでは？と思われるほどだ。

更にこちら中国社会の方が、日本社会より数倍時間の流れる速度が速く感じるのである。

このように感じるのは、私一人だけか？

あるいは加齢のせいか？

いずれにしても、毎日を大切に１日１日、生活をしてゆきたいと思っている。

写真は上海に到着して浦東空港の様子。

いつもこの景色を目にすると、中国に来たと改めて感じる。