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重要度を優先する姿勢

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先日、ある顧問先様で課題としてお願いしてあった副総経理4名の方へのプライオリティ・マトリックの課題を一緒に行った。

①人事考課制度

②給与体系の整合性の確立

③業務フローの明確化

④社内規定の明確化

⑤管理会計制度の確立

等など課題が出た。

この会議には董事長と副董事長の方にも参加を願った次第だ。

4名の副総経理(内、2名は中国人の方、他2名は日本人の方である。)の方々は、董事の方も参加されておられるので、最初は緊張気味の様子であったが、一般論でなく、実例(その多くは未然に防止可能なもの)を挙げてもらいながらご意見を発表していただく中で、その緊張感も解け出した。

それぞれ4名の副総経理の方々の分析視点と重要度分析に関してはすべて説得力を持つものばかりであった。

その後、いくつかのステップとプロセスを経て、担当項目の決定とスケジューリングを行った。

この会議終了後の食事の席で私から董事長の方へ質問した。

「経営理念の社内での浸透活動はどのようにされていますか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

長く重い沈黙の時が流れた。

返事がなかったのである。

いや、人格的にも誠実な董事長の方であるので出来なかったのであろう。

「早急に策定する必要があります。」

理念・行動指針などの企業の根本的事項が、こちら中国に進出された多くの日系企業様では必要であろう。

 

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