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豊かさを感じることができるシンセンと眩しい香港というのが今回の出張の印象でした。
今回の出張でお会いしました皆様、誠にありがとうございました。
シンセンと聞くと中国が初期の段階で外資企業に解放を実施した地区とのイメージが強くあると思います。
既に30年の時間が流れています。
現代のシンセンは、上海とは違う豊かさの厚みのようなものを感じさせます。
街並みの緑の多さや香港に近いことなどが遠因となってそう感じるのでしょうか?
きっと日常の生活感覚としては大変便利な街なのでしょう。
そしてシンセンでの業務を終え、香港へ移動。
まさに眩しい香港でした。
海があり坂道がある街。
大連との共通点を多く見出せる街です。
香港でも海の色・空の色等など上海にはない透明感を感じます。
都市設計の思想が上海のそれと異なるのでしょうか?
今回のシンセン・香港への出張のキーワードは【社会的な豊かさの厚み】と【透明感】の2ワードでした。