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先日のことである。
ある会社様のご紹介を受け、その会社様に訪問してきた。
日本人の総経理の方であるが、財務部の方とのコミュニケーションがなかなかうまくできない。
その結果、月次決算書が良くわかないとのことであった。
幸いな事は、この両者の方はご自身の限度や相手の限界を良く理解されていることであった。
中国人会計士の方は極めて真面目で、その業務の透明感は高い。
中国国内での税務会計の帳票では、実際の経営分析ができないのが実際だ。
経営の実際状況を把握できる管理体制を整えたいとのことであった。
このような類似の要望はかなり多いのではないだろうか?
特に急激に業績を伸ばされた企業様ではなおのことであろうと思う。