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本日と明日は無錫のクライアント様での中国人管理職研修です。
このお客様は誰もが知る自動車関連の大手企業様です。
知らない人はまずはいないと思います。
大手企業だからこそ今の時期にこのような社内研修を実施できるのですねという分析は正確ではありません。
自動車関連の大手企業様であればあるほど、昨今の世界同時不況の影響をモロに受けています。
このような状況下での研修実施です。
何度もこのブログで書いていますが、今は企業規模・業種業界を問わず受注が減り、企業の基本姿勢とすれば次に来る飛躍(ジャンプ)のためにシャガム形です。
このシャガム姿勢が問題です。
目線までをも下に向けてはいけないと思うのです。
目線はあくまでの次に来る飛躍(ジャンプ)を見据えたものでなくてはいけません。
本来やるべきことをやっているという極めて単純で明確な発想の中での行動です。
このような企業様だからこそ大手企業の所以なのでしょうか?