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報恩講に参加…45年ぶりであろうか?

お知らせ 

実に45年ぶりくらいであろうか?地元の浄土真宗のお寺の報恩講に参加した。今年の9月は地元の秋祭りや昨日と本日参加した報恩講など、永らく参加したくてもできなかった伝統的行事に参加出来ている。

この報恩講とは浄土真宗の親鸞上人の命日に改めてその仏法の教えを聴くものとされている。

法話を昨日と本日初めて聞いた。幼い時にも法話を聴いたという情景は遠い記憶の中にはあるが、法話の内容までは記憶がない。法話会場のシーンが記憶の中にあるだけだ

今回の法話の講師は立島英哲様という富山の小矢部市のお寺の住職の方だ。

この法話といい、落語といい、私が業務で実施している社内研修の講師に非常に参加になる点が多い。

まずは話の間の取り方、時間配分。そして話のノリというかスピード感である。

どれもこれも聴いているサイドを引き付けるものであった。

その意味では今回の法話は素晴らしかった。

一方、ビジネスの世界にその生活を置いていると、仏法の考え方とは異なる世界だと感じる。

年に数度は魂の洗濯と言う意味で、法話を聴くのも良いと感じた次第。

写真は法話をされる立島英哲様。

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