事業永続の秘訣とは？

お知らせ　2018年07月30日

先週は日帰りで京都へ2回、名古屋へ1回とJRでの移動が多い1週間であった。

JRの移動時間だけで、少なくとも１５時間は使った。

先週土曜日（28日）には台風12号の影響で、スケジュールの変更も余儀なくされたが、私はJRでの移動で片道3時間以内の移動が好きだ。

JRでの移動の最大の利点は、本が読めることだ。しかも3時間以内が理想だ。

車での移動はそうはいかないが、私はどうしても車での移動の場合には、オーディオ・ブックで視覚が奪われても、耳で本の内容を聞くようにしている。耳で読書をするとイメージか？

ただ個人的には、読書であるので、ペーパーであろが電子版であろうが、目から入ってくる文字情報の方が、頭に入りやすい。皆様はどうでしょうか？

さて先週は写真にある本「百年以上続いている会社はどこが違うのか？】を読んだ。

この本に興味を持った背景には、200年以上永続している企業は、日本が断トツの世界ナンバーワンとのこと。

今年（2018年）から日本をベースとして仕事を進めてゆく上でなぜなのか？と素朴な疑問を持ったからだ。

特に第3章にある事業永続の秘訣の箇所は、そうだ。そうだ。といちいち納得＆同意できる箇所や多かった。

詳しくはこの場では、その内容は記さない。

皆様の会社は創業されて何年でしょうか？

写真は28日（土）のサンダーバードの中でのこの書籍の写真。