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正月明けの3連休(1月8日~10日)の最終日である昨日(1月10日の成人の日)は、北陸地方では珍しくほぼ快晴に近い1日であった。
まさに太平洋サイドのような冬場れの1日であった。
このような良い気候に遭遇すると私は中国遼寧省大連市の気候を懐かしく思い出すのである。
外気は氷点下5℃と厳しい温度であっても、太陽が燦々と降り注ぐ環境下では、体感温度はそう低くはないことを知っている。ましてや窓があり太陽光線が降り注ぐ部屋は、ポカポカとするくらい暖かいことであたことを思い起こすのである。
昨日はそのような良い天候に誘われて久しぶりに奥能登に出かけてみた。前回は2018年6月下旬に訪問して以来なので、3年半ぶりになる。
どういった訳か訪問先は全く前回と同じ千枚田との能登半島の先端にある禄剛崎である。
違いは前回の訪問は初夏で、今回は真冬での訪問であったことだ。
恐らく人口減少に悩む能登半島では、私が2度続けて訪問している場所以外に、素晴らしいスポットがあるに違いない。
次回の訪問は、そうしたスポットの探索活動としたいと今から計画している。
写真は昨日の様子。素晴らし青空をご覧下さい。