中国の地方都市でのローカル系レストラン

お知らせ　2018年11月22日

昨日の19時半過ぎにいつものホテルにチェック・インした。

昨日は他のメンバーはスケジュールの関係で今週の日曜日である25日の夕方に馬鞍山に入ることになり、先に私が現地に到着した次第だ。

そのため初めての馬鞍山での一人夕食であったので、ローカル系のレストランに入って食事をした。

想い起こせば、昨年の8月に湖北省黄石市で、中国の地方都市でのローカル系のレストランで食事をして以来だと思う。

かなりレベルが上がって来ているという印象。

サービス自体は、まだまだまさに中国風であるが、このレストランで7名で楽しそうに食事をしている35歳前後のグループを良く観察すると、20年位前の中国人とはかなり異なる。

顧客のマナーが良い。

社会そのものが、豊かになったためであろう。

このような日常感覚は、広州や上海などの沿岸地区の大都市ではなかなか感じ取ることができない。

いろいろと課題も多い中国社会ではあるが少しずつだが、中国社会全体としての豊かさが確実に上がって来ていることを実感できた一人夕食であった。

写真は、昨日食事をしたレストランの様子。

さて、本日から馬鞍山での業務スタートだ。