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過日のブログでもアップしたが私は約40年ぶりにゴルフを再スタートさせた
正確な表現だと42年になる
この約40年の時間の中での変化は実に興味深いものがある。
本日はこのゴルフに関して40年の時間の中での変化についてちょっと議論をしてみたいと思う。
まず変わっていないものはなんといってもルールである。
またマナーも変わってないであろう。これはコースに出ればわかることであろうと思う
一方非常に大きく関わっているものとしては何点かあるように思う
まず第1にツールであるクラブである。今まで私はアイアンとかウッドという表現だったが今はウェッジあるいはドライバーあるいはユーティリティ等の新型のゴルフクラブが登場し驚かされる。
第2の違いは街にある打ちっぱなしセンターの様子についてである。約40年前はゴルフ人口は現状よりも多かったのではないかと推測され、街にはネットを組んだ打ちっぱなしセンターがあちこちにあったような記憶がある。
現状でも練習センターはあるのはあるにしても以前より数少ないような印象である。
そして3番目には私自身の体力の問題である
40年の時間の中で40年前と現在ではもちろん体力上昇ではなく下降、つまり落ちていることになっている。このゴルフというスポーツは、単に体力だけではなく技能あるいは力の入れ方(強弱)という要素が非常に大きいように思うのである
このように40年ぶりにスタートしたゴルフでも変わっていないものと大きく変わっているものがある。
私は大学卒業してから40年以上の時間が経過しているがこのゴルフと同じように40年前に考えていたことや実践していたことは今考えると大きく異なっているものが多いのであろう。
皆さんはこの40年の時間の中での変化はどのように感じておられますか?
写真は40年前から今も持っているクラブの写真。