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赤道直下の避暑地とも言えるバリ島

お知らせ 

8月21日から26日までインドネシアのバリ島に家族で旅行してきた
バリ島にはちょうど22年前、独立した直後にそれまでに勤務していた会社の社員旅行のお誘いで行った経験がある。懐かしい旅行先であった。
実に22年ぶりのバリ島訪問であった。

デンパサールにある国際空港も大きく改築され、また交通渋滞にも物凄いものがありバリ島のデンパサールからウブドまでの移動に2時間半かかるという大渋滞に巻き込まれてしまった。
ネットではバリ島の総人口440万人のところに、年間で630万人の外国観光客が訪れる世界有数の観光地であるとのこと。

インドネシアは基本的にはイスラムであるがバリ島ではヒンズー教である。
なぜバリ島がこのように世界的にも一大観光地になったかと考えると外国人の受け入れ障壁つまり制度的かつ文化的な受入れ度合いが日本以上に低いと感じた次第である

 

今回バリ島に行って驚いたことはその過ごしやすさである。
まさに赤道直下の避暑地であった。
日本の東京は北緯35度であるがバリ島は赤道直下、正確には南緯8度のところに位置する。
一般的には赤道直下であるため日本以上に暑いと思われがちであるが、すでに地球規模の気候変動によりそれは過去の常識となり日本の方が暑い状況である。
特に帰国した当日は到着した成田は気温が36度であり、出発したバリ島は気温が28度と驚くぐらいの気温差であった。


今回のバリ島への旅行に関してのレポートは次のブログにでも改めたいと思っている
まさに命の選択をすることができた.家族に感謝。

写真はデンパサールの空港到着ロビーにあったモニュメント。

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