総合病院について

お知らせ　2025年05月01日

今回の怪我で病院でお世話になった診療科目の明細である。
不覚にも意識を無くし、右側に転倒したのだけなのだが、下記の５診療を受けた。
一部のドクターからが、転倒した割には運のよい症状だと言われた。

整形外科
形成外科
眼科
呼吸器科
内分泌内科

総合病院であるためこの５箇所の診療科目でお世話になった。
いずれも若いドクターの皆様で、恐らく４０歳前後と思われ、自らの職業の使命感に満ち溢れた方々であった。頭が下がる。

第５の内分泌内科は外科的治療薬であるステロイド剤の副作用に対応するための診察で、今回の怪我の直接的原因の診断科目ではなかった。

今現在では県立中央病院では紹介状が無い場合には、かなり高額な医療費が請求されるというふうに聞いている

実際私が病院に行くと高校生のような若い青年や私よりも遥かに若い患者も多くいた。
また私よりも高齢者の方で恐らくは70歳以上の方もたくさん居られた。

私は、幸運にも日常的にはこのような総合病院にはほとんど行く機会が今までなかった。

ただ70歳が目の前に迫って来た今を考えると、今後はこのような総合病院とは日常的にお付き合いが発生することになるだろうと思うのである。

日常生活においては、今まで以上に充分気を付け、慎重な生活態度で生きてゆきたいと思う。

ただ不幸中の幸いとしては、今回の怪我は5月の連休であったので業務にはあまり影響がないことであった。
写真は地元の石川県立中央病院。