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戦略関連の書籍 読みました!

お知らせ 

この5月の連休は4月に怪我をしたこともあり、どこにも行かずに家で読書三昧の日々を過ごすこととした。
幸いに視力も少しづつであるが回復しつつある。

 

添付資料のように戦略に関する本を現在読んでいるところである
皆さんもご存知の通り江頭さんの書籍では戦略策定は1960年代・70年代・80年代・90年代とそれぞれの時代環境により社内の経営資源やマーケティングというように,戦略立案の対象にいろいろ変化してきた経緯があるようだ。

私は永年中国で管理職研修をやってきた。
これは中国に進出した日系企業であるので主に社内での経営支援に関してのレクチャーが多かったのである。

ところが1980年代に入り皆さんもご存知の通り競争戦略で有名なマイケル・ポーター氏やコトラー氏のようなマーケティングの巨匠の時代に入った。

プロダクトアウトではなくマーケットインの発想が中心となってきた。

 

今こうして戦略の本を読むと頭の中が非常にすっきりと整理できる。

 

どこまで5月の連休中に読めるかわからない状況であったが、読みだすと良く理解できた。

過去30年間には社内での経営資源に関するコンサルティングを主にやってきたため、私の次のステージはマーケティング関連に伴うことであろうと思われが、どこまで最新の戦略論とミートできるかであろう。

 

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