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昨日は北陸では珍しいくらい快晴の冬の一日だった。
過日の記事でもアップしたが仏事からスタートした年ではあったが例年にない快晴の天気であったため、愛車の手での洗車をした次第である。
気候変動の影響なのか今年は私の住んでいるエリアでは雪は全く少ない冬である。
もちろん日本海側で例年にない豪雪のエリアも数多くあることは報道で知っている。
冬はこれから始まったところで、通常は全く雪は降らないにしても、ある時いきなり大雪があるというのは最近の降雪の特徴であるので油断はできない。
ただ言えることは私が幼い頃であった50年前とは明らかに異なり、気候変動がその要因あることは日常生活感覚からも感じ取ることができるのである。
以前は表日本、その反対は裏日本という気候の特徴を表す表現があったが最近では日本海側気候や太平洋側気候と表現するようだ。
やはり太陽は出た方がいい
空気は乾燥しない方がいい
雨や雪は降らない方がいい。
このように考えていくと、まったく我儘なもので、北米西海岸の大火災になりかねない。
人間の日常生活には、何らかの辛抱我慢が必要なのかもしれない。
このようなことを感じた次第である。