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お知らせ
先週になるが5月26日と27日と東京と京都へと出張に行った。
金沢から東京まで北陸新幹線で移動し東京で業務を終え、東京からは東海道新幹線で京都へ移動し、京都から金沢までは北陸線のサンダーバードと北陸新幹線でちょうど中部地区を一周して来た。
東京都と京都ではとにかく外国人がものすごく多いことが印象的であった
先日外国人ドライバーによる小学生への交通事故そして高速道路での逆走走行など外国人の犯罪や事故が報道されている。
もちろん日本の法律を犯した外国人は、法律を遵守しなかった点でその法的責任は負わなくてはいけない。
ただ冷静に振り返って考えていみと日本の法律、たとえば運転免許証などは果たして外国人向けにきちっと調整された制度・内容になっているかである。
場合によってはそのよう法体系の被害者である外国人が、その法体系での加害者になっているという何とも複雑な状況になっているのではないか?
やはりもともとは島国つまり単一民族であった国家での法体系となるさまざまな考え方や背景を持った外国人に対して何の準備もなくいたずらに外国人を大量に受け入れることによっての社会的歪がこのような形で出てきているように思うのである。
あってはならないが今後をますます外国人による日本での交通事故事件などが多発するような予感がする。
今後やるべきことは多くの外国人を受け入れるのであれば、外国人を対象とした日本の法体系の実際状況に合わせた改正もすべきではないか?
写真は東京駅の様子。