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今回の出張最終日には時間があったのでバンコク市内から車で2時間弱のパタヤまで足を延ばす機会に恵まれた。
ちょうど海岸道路を走ると目の前の右手には美しい砂浜とそのサイドを走る自動車専用道路そして左手にはホテルが立ち並ぶ。またビーチに居る人の肌の色も年齢もまさにさまざまで、まさに世界のリゾート地という感じである。
私のような世代の人間にとっては、このような世界的リゾートというと、どうしても米国のハワイのビーチを連想しがちであるが、2025年の今はハワイだけでなく東南アジアにも世界基準を満たしているリゾート地が数多くあるようだ。
日本人である我々にとってはハワイまで行くよりも東南アジアでのリゾート地の方が距離的にも近くありがたい。
ちょうど今年の9月にインドネシアのバリ島行く機会を得たが、バリ島はイスラムではなくヒンズー教の世界で、パタヤは仏教の世界である。
この両者に共通している点はインドネシアもパタヤも不思議とマリーン・ゾート地で、しかも海鮮料理が新鮮で美味しい。
歴史には、「もし」はないとされているが、「もし」私があと30年若ければ東南アジアを日常生活の拠点とするような生活パターンをしていたかもしれない。
業務面での経済発展、そしてスポーツとしてのゴルフやマリンスポーツ、そして美味しい海鮮料理等を考えていくと東南アジアでの生活やビジネスというものも非常に魅力的に感じた次第である。

