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お知らせ
初日(11月19日)には今年で3年目、つまりは3回目のMETALEX(メタレックス)視察であった。
私は、2022年以降バンコックを東南アジアでの経済的な定点観測都市と設定している。
今年からはインドネシアもその観測都市に入れている。
これはイスラム文化圏での経済活動も無視しできない影響力を及ぼすであろうと判断しているからだ。
私は今年のメタレックスには初日しか行っていないが昨年と比べて若干人が少ないような印象を受けた。
東京のビッグサイトあるいは幕張メッセでの展示会と比較しても出展企業は中国・タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポール・日本とまさに東南アジアの企業が数多く出展している国際的な展示会である。
日本企業が出ているジェトロあるいはジャパンのエリアも視察をしたが出展企業のごく一部でしかないとの印象であった。
来年も11月18日から21日までメタレックスが開催とのことであった。
