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お知らせ
昨日に引き続き、本日も無錫での業務であった。
この会社様は前回は8月6日に研修を実施し、本日は現場監査であった。
中国での民営企業様では、総じて社員研修と現場改善等のコンサルティングが合体型の支援が多い。
日系企業では、研修は研修で、さまざまなコンサルティングはコンサルティング業務と分割されるが、中国系民営企業では一体型が圧倒的に多い。
研修では理論及びロジックを学び、現場では実地のコンサルティング=つまりは改善であったりするわけだが、研修で学んだことを実践することになる。
即物的と言えば即物的ではあるが、研修で学んだことを実践の場に落とし込むという目的思考の強さを感じる。
なぜ研修をするのか?なぜコンサルティング業務を受けるのか?等は、会社の更なる発展のためとするならば、その目的思考の強さを感じる。
これから力をつけてきた中国民営企業様への研修が増える予感がするのである。